病院・医院の、設計や設備についての考え方が急速に変化しています。
ひとつは外来患者、入院患者への人格的配慮です。
患者と患者、患者とドクターおよびナースとの間に生じる精神的・心理的葛藤が、治療効果に大きな影響を与えることが明らかになっています。
わかりやすくいえば、患者の恥じらいの気持ちを積極的に汲み取ろうという思考です。
いまひとつはドクターやナースの作業環境です。
過度の疲れと緊張からくるストレスは大変なものがあります。トラブルが起こってからでは、もう遅いのがこの仕事の宿命です。
ここにひとつの提案があります。
瞬間調光ガラスUMU をご活用いただきたいのです。
UMU というのは、瞬間的に透明から不透明に、不透明から透明にと透視性を自在に切り替えることのできる、先端技術を応用したガラスです。
このガラスを病院の設備としていろいろ積極的にご活用いただくことによりドクター ナース そして患者とそのご家族に信頼感と安心感が深まり病院のイメージを大きくアップさせる要素になるのです。
H I( hospital identity )の確立のためにもすばらしい効果をあげることでしょう。
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