工場・研究所では？
	開かれた企業であることの最大の証ともいえる工場や研究機関への見学者の受け入れ。 この時に問題となるのが、見学通路と各室との関係です。 　　　見学者には開放しなければいけない 　　　しかし、いつもいつも見られ放しでは落ち着かない 　　　さらに見学者によっては見せたくないところもある・・・ そこでUMU の出番です。 UMU というのは、瞬間的に透明から不透明に、不透明から透明にと透視性を自在に切り替えることのできる最先端技術のガラスです。 普段はスイッチOFF で不透明に 見学の時はスイッチON で透明に・・・ これなら見学者の受け入れも現場に問題なく実施できるというものです。 瞬間調光ガラスUMU の活用で社会や地域と密着した企業とのすばらしいイメージを大きく育ててください。

瞬間調光ガラスUMU を見学通路などにご利用になると
こんなメリットがうまれます。

見学通路でのUMU

特別な環境でのUMU

●スイッチ（鍵付き）やリモコンを採用して案内者だけが操作できる環境にすれば、見学対象以外の場所の機密性を確保できます。（カーテン、ブラインドなどは見学者に操作される可能性があり、かといって内側につけると内部の人が操作する必要が生じます）

●同じ場所でも複数の見学窓を用意して、見学者の人数に応じて透明にする枚数を決定することができます。内部で働く人の邪魔になりません。

●クリーンルーム： カーテンなどと異なり、クリーン度を保ちながら目隠し効果が得られます。

●バイオ・細菌系実験室： 室内全体の殺菌、洗浄を必要とする場合、ガラスであるため容易に作業できます。

●耐環境実験室：
カーテン、ブラインドなどでは耐えられない過酷な作業環境での使用が可能です。

プレゼンテーションルームでのUMU
● 工場・研究所・オペレーションセンターなどの概要をプレゼンテーションルームで説明した後、実際の姿をドラマチックに見せる演出ができます。
●スクリーンとして使用しプレゼンテーション効果を高めることができます。

警察・消防署・防災センターなどでは
●まず見学者である小学生や一般市民に概要を説明、その後壁面を一斉に透明にするドラマチック演出が可能です。
●突発的緊急時には瞬時に不透視になり、内部の機密性を確保します。

●ＩＤカードリーダーなど個人識別装置との組み合わせにより、社員の中でもアクセス権別に操作できる窓を設定することも可能です。 ●自由に見学コースを歩かせる場合でも、見学者に合わせたセキュリティレベルによるアクセス制限ができます。

●緊急事態が発生した場合、瞬時に見学者の視線をシャットアウトできます。

●人感センサーとの組み合わせにより、見学者がその前にいるときだけ透明にし、その他の時は不透視にすれば、内部で働く人の集中力に影響を与えません。

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