神戸メリケンパーク オリエンタルホテル アクアホール
商業スペース
窓 / トップライト
アイキャッチ
挙式の際は、効果的な演出に一役かっています。昼間には、新郎・新婦の入場に合わせて順次不透明→透明に段階的に変化して、外光の取り込みを変化させる演出が行われ、すべて透明になれば開放的なスペースとなります。夕方以降は、照明とあいまって幻想的な表情を持つ建物へと変化します。
既存のイメージを一新する演出効果
今までの挙式は、どちらかと言うと「厳かな落ち着いた雰囲気の中で」という一定のイメージだけのものでしたが、海に面した立地条件を生かし、開放感を重要視したものとなっています。一生のうちでもっとも大切な瞬間を青空の下で祝福されるというドラマティックなものになっています。
他との差別化を図る上での重要なアイテム
ウムを不透明にすることで、西日などの直射光による眩しさを防ぐことはもちろん、夕方以降はライティング・噴水と組み合わせることで、柔らかな光壁としての役割も果たします。また、ブライダルフェアの時などに、実際の挙式の様子を映すスクリーンとしての活用についても検討されています。当物件は、外装ガラスとウムのダブルスキンの構造となっており、間に空気の流れを作ることで光熱対策を取っています。
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